「アナと雪の女王」から

『まいにち、ノー残業デー!』

標語 

   1年分 (284日分) 

 

「仕事を減らしてないのに、『早く帰れ帰れ』だと、その分を結局家に仕事を持ち帰り、何も変わらないどころか、逆に大変になる。ノー残業デーなんてやめてほしい。」 

 という意見がありますが、そうでもないですね。

 

 実際にやってみると気づきますが。

 ① 早く帰るために効率を上げ、無駄を省いている。

 ② 時間が来たら、あきらめがつく。

 ③ 持ち帰っても、それほどやらない。

 

 ですから、超勤を減らすことにはなっているんです。

 家での仕事がまるまる増えることはまずないです。

 

 特に①の効果を期待するのが、ノー残業デーの主たる目的です。

 もちろん、家族も喜びます。

 

【使用法例】

・職員室の日程黒板に、目立つように掲示してみてはどうでしょうか。

 

 

【あ】

・愛犬と 散歩ができる 定時退庁

・上がらない雨はない 暮れない夕方はない

・秋深き 隣は帰り支度を する人ぞ

・あきらめなければ 願いがかなう ノー残業

・悪意ある 帰り際の いつやるの?

・朝に道を聞かば 夕べに帰すとも可なり

・明日ありと 思う心の 仇桜

・明日食う塩辛に今日から水を飲む

・明日は明日の 風が吹く

・明日のことは 明日思い煩え(マタイ伝)

・明日への活力 ゆとりと憩い ノー残業

あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。(日野瑛太郎)

・あなたが帰ると みんなも帰る

・あなたが早く帰っても だれも困りません

・あなたの才能に必要なのは 〆切です

・アモーレに 会う日は仕事 二倍速(サラ川)

・安心してください。定時には帰りますから。

・安全第一、品質第二、生産第三(エルバート・ヘンリーゲーリー)

・いい職場 元気生きがい ノー残業

・言いたいことは 明日言え

・いいのかな? そろそろだよと 時計指す

・「家はすぐそこです。」 距離の問題ではありません。

・イキイキと 働くための ノー残業

・生きているうち 働けるうち 日の暮れぬうち (相田みつを)

・育休後 仕事も早く なったオレ

・育児(19時)に帰ろう マイホーム

・いくら熱心でも ムダなことやったらいけませんで(松下幸之助)

・いじめ かっこ悪い 居残り かっこ悪い

・医者の不養生 衛生推進者の残業 

・忙しいことは 自慢にならない(瀬戸内寂聴)

・忙しいだけでは十分ではない。問題は何で忙しいかである。(ヘンリー・デビッド・ソロー)

・忙しそうに見えますが 定時には帰ります

・一日が ジャージとパジャマで 用が足り
・一日の 最後のあいさつ 元気よく
・一日の3分の2を自分のために使わないのは阿保である(ニーチェ)
・いつ帰るの? 今でしょう (林先生)

・うまいものは 宵に家で食え

・うまく使えば、 時間はいつも十分にある(ゲーテ)

・英語でひとこと It's  no-overtime  day  today !   (ノー残業デーだぜ!)

・N・H・K…ノー残業で はやく 帰る。

・多いということは 何かが足りないのだ

・お帰りと 言える時間に 帰りたい

・「おかえり」と 笑顔でむかえる ノー残業

・「おさきに!」の 声がでかいと 好印象

・お迎えで パパの顔見て 猛ダッシュ

・終わりよければ すべて良し

 

【か】

・帰らない 帰れないを ほっとかない

・帰り道 ちょいと寄り道 ノー残業

・カエル時間 しっかり守って 明日をムカエル

帰るは恥ではないが 役に立つ

・帰ろうか 先に席立つ 思いやり (イクメン・イクボス川柳)

・崖っぷち ありがとう!!最高だ!!(松岡修造)

・火事場のバカヂカラ 家事場のパパヂカラ

・家族に 感謝の 倍返しだ (半沢さん)

・家族の一員として生活をよりよくしようとする実践的な態度を育てる。

(小学校学習指導要領・家庭科目標)

・学校を節電 自分に充電

・家庭を支えるいい仕事 仕事を支えるいい家庭

・考えてばかりいると 日が暮れちゃうよ(相田みつを)

・考えよう 働き方!  目指そう ワークとライフの好循環!

・乾杯は あなたの帰りを 待ってから

・がんばってくたびれちゃいけません。くたびれないようにがんばらなきゃ。(永六輔)

・がんばってばかりじゃ息が詰まっちゃう。ちゃんと息抜きしないとね。(アナと雪の女王)

ガンバって下手よりも、ガンバらなくて上手なほうがいいに決まっている。(平尾誠二)

・がんばる人の がんばらない時間

・着替える 帰る 出迎える

・気付いてよ 教頭だって 帰りたい

・記念日に 「今日は何の日?」 「ノー残業!」

・記念日も ノー残業もある カレンダー

・休養が 百薬の長と 知った朝

・給料日 他にも欲しい 休養日

・教師こそ 生徒のお手本 時間厳守

・今日すべきことは 明日にでもできる(マーフィの法則)

・「今日定時」 送ると妻から 1いいね

・教頭と 共闘します ノー残業

・今日のカレーは パパの味

・今日は 家族に お・も・て・な・し

・今日は 先生たちの 集団下校です

・「今日は鍋」 早く帰れの サインです

・「今日はノー残業デーです」 言える気持ちが みんなを守る

・今日はもうやめた  明日がある 明日がある 明日があるさ (坂本九)

・今日やると 言った自分を 悔やむ五時 (サラ川 27 回)

・勤勉だけが取り柄ならアリと変わるところがない。

 何のためにせっせと働くかが問題だ。(ヘンリー・デビッド・ソロー)

・口ほどに その手動けば 早帰り(サラ川2017)

・国のため 昔はたらけ 今やすめ (サラ川)

・結婚後 仕事も早く なったオレ

・元気と電気に オンとオフ

・巧遅は 拙速に 如かず

・校長は 率先垂範 ノー残業

・コーヒーは 家で飲もうと 急ぐ帰路

・校門や 月は東に 日は西に (ぶそん)

声かけと 自覚で促す ノー残業

・5時からの 大事な仕事 健康管理

・5時チャイム 今日は全員 帰宅部員

・5時なのに 居残り残業 家庭不和

・子育てを 支えることで 教師も育つ

・子どもの寝顔より 子どもの笑顔

 

【さ】

・サービス残業より 家庭サービス

・サービスとは 名ばかりの 賃カット

・去る者は 追わず

・残業(暑) お見舞い 申し上げます

・残業が 明日の活力 奪ってる

・残業が あったはずなのに 「ない」と書く

・残業が 減って気が付く わが無趣味(サラ川)

・残業減 腕が上がった 家事炊事(23回・サラ川)

・「残業しても、いいじゃあないのー」「ダメよ~、ダメダメ」  

・残業代 カットでみんな ボランティア

残業代ゼロより 残業ゼロ

・残業代 出たら年収 一千万

・「残業だ」「まあステーキなのに」「直ぐ帰る」

・残業の 言い訳用意 いいわけない

・ザンギョー ノーサンキュー

・残業も うちの職場じゃ ボランティア

・残業を しないさせない 職場の和

・残業を しないで仕事も 一人前

・残業を しなさいなんて 言ってない(自己責任)

・残業を 減らして増やす 家族の笑顔

・サンセットで ゲームセット

・時間だね 時間だね こだまでしょうか

・時間内 終わってこそが プロのわざ

・時間の使い方の最も下手なものが、まずその短さについて苦情を言う。(ラ・ブリュイエール)

・時間を上手く使うためには、

 「明日できることは、あえて今日しない」ことが大切なのです。(山西健一郎)

・時間を守れん人間は 何をやってもダメだ(田中角栄)

・時間を見つけるなんてできない。時間が欲しければ、つくることだ。  (チャールズ・バクストン)

・仕事だけ そんな考え もう古い

・仕事テキパキ 生活イキイキ

・仕事一筋 帰路一筋 家事子育ては おてのもの

・仕事はメリハリ 最後はワリキリ

・仕事を追え 仕事に追われるな

・仕事をカエル 早くカエル

・親しき仲にも 定時あり

・しっかり働き ゆっくり休む

・知ってるか ウルトラマンにも 勤務時間がある

・知ってるか 刑務所にさえ 定時がある

・シニアこそ ジュニアのお手本 ノー残業

・自分で調整 仕事と私事(しごと)

・集中と 効率で実現 ノー残業

・人生という試合で最も重要なのは、休憩時間の得点である。(ナポレオン・ボナパルト)

・人生の 景色が変わる ノー残業

・人命と 人生大事に ノー残業

・すいすい水曜 サッサとサーズデー

・水曜日その響きだけで 出る元気

・過ぎたるは 猶及ばざるが如し

・好きな 四字熟語は 定時退庁です

・There is a time for all things.(何ごとにも時期がある)

・せっせと仕事 さっさと退庁

・備えあれば 残業なし

・その遅さ 気付いた時には もう定時

 

【た】

・大丈夫 みんな帰るよ 一人じゃない

退庁定時で 体調って維持

・「ただいま」と「行ってきます」の間の時間が好きだ(積水ハウス)

・「ただいま!」に むかし寝顔で 今笑顔

・「ただいま!」の 声もはずむよ ノー残業

・立って半畳 寝て一畳 超勤しても二合半

・頼まれる お手すきのとき ありません(サラ川2019)

・旅じゃなく 仕事が理由で 時差ボケに

・ダメな父 ノー残業は 神レベル

・足らぬ足らぬは 工夫が足らぬ

・足るを知れば辱められず、止るを知れば殆うからず(老子)

・知恵の九割は、時間について 賢くなることである(ルーズベルト)

・チョーキンは、ダメ。ゼッタイ。

・超勤なし 野球の試合 6時から (にっきょうそ)

・ちょっと 休憩で コンビニ行ってきます   (やしろあずき@1日目M-03a   @ yashi09より)

・賃上げは ノー残業で 実質アップ

・疲れたら 休む勇気で 防ぐ事故

・月よりも 夕日見ながら 帰路につく

・散る桜 残る桜も 散る桜 (良寛和尚)

・定額で 使い放題 スマホじゃない

・定時後の 電話はしません 出られません

・定時5分前に ちょっとと 呼ぶな

・定時退庁 経費削減 疲労回復 家庭円満

・定時退庁 だれより喜ぶ うちの犬

・定時退庁などと言っています。同志スターリン。なるほど シベリア送りだ。

・定時ダッシュで ラッシュを回避

・定時だと? 馬鹿も休み休み YEAH!

・定時だョ! 全員終業

・定時で帰る(スポニチ photo by 共同)

 

・定時にチャレンジ 仕事をアレンジ

・定時前 ソワソワしたり ワクワクしたり

・「定時よね」 妻に返信 「すぐ帰る」

・定時を優先 率先 まず実践

・亭主元気で 家がいい

・できる人 昔残業 今休暇(サラ川2020)

・では定時なので

・㋢を止めて ㋑そいで ジゅんび

・東京の夜景は 残業で できている

 

【な】

・なぜ守らぬ みんなで決めた ノー残業

・名を呼ぶな! 私は終業5分前(18回・サラ川)

・猫を追うより皿をひけ 残業追うより仕事引け

・寝て起きて 仕事をしたら 寝て起きて

・能ある鷹は 残業をかくす

・ノー残業 あってもなくても 定時に帰る

・ノー残業 言ってるだけなら ノーサンキュー

・ノー残業 おかげで明日は リフレッシュ

・ノー残業 帰る勇気が 身を守る

・ノー残業 学校を変える 第一歩

・ノー残業 過労死防ぐ 第一歩

・ノー残業 決める守るは みんなが主役

・ノー残業 炊事買い物 板につき

・ノー残業で 趣味ひとつ

・ノー残業 生徒も喜ぶ ノー部活

・ノー残業 定時になったら みなドローン

・ノー残業で 変わる暮らしと 日本の景気

・ノー残業 慣れれば帰れる 人ばかり

・ノー残業 能書きよりも まず実行

ノー残業の 鐘が鳴るなり ○○小 (正岡さん)

・ノー残業 残っているのは 教頭だけ

・ノー残業は 職場規律の 試金石

・ノー残業は その人はもちろん その人の家族も守るということ

・ノー残業 毎日できたら 過労死ゼロ

・ノー残業 みんな帰れば 景気回復

・残ってやろうは 馬鹿やろう

 

【は】

・はぁ 残業あるんでちゅか~? ちーがーうーだろー!

・働き方 生徒が見ている 定退日

・働くために生きるな 生きるために働け 

・働くことは義務だが 休むことも義務

・働けど なお働けど 「働け」と

・働けど 働けど猶 わが仕事 楽にならざり じっと時計を見る

・ばっちり働き きっちり休む ノー残業

・パパ帰宅 満面笑みで 猛ハイハイ

・「パパ来たよ~」 園のみんなが お出迎え

・早寝 早起き 早帰り (もんかしょう)

・早寝 早起き 夕ごはん

・ひと足お先がいいみたい 木曜定時の合言葉

・日々会議 必要なのか? 日々懐疑

・ヒマを利用しない人は 常にヒマがない(西洋のことわざ)

・昼がんばると 夜たのしい(伊藤博文)

・昼なのか あるいは夜か 明けたのか

・ピンチを チャンスに! ノー残業

・服が変な日は 早めに帰る

・増やすな 捨てろ(ブルースリー)

・冬休みぐらいは 毎日 NO残業

・へたの長考 休むに似たり

・へんてこな パパのおにぎり ぼくは好き

・僕らはみんな生きている 生きているから帰るんだ

・ほととぎす あすはあの山 越えてゆこう(種田山頭火)

 

【ま】

・負けに不思議の負けなし、残業に不思議の残業なし。(野村監督)

・まずゆとり 日課表にも 心にも

・またあした 元気に会おう この場所で

・「待ってる」と 妻に言われた 木曜日

・待つ人が いるから今日も 帰ります

・見えますか? 仕事の先の 自分時間

・見たことも 聞いたこともない 残業命令

・見つけよう あなたを生かす 時間割

・見直します わたしの仕事 わたしの時間

・みんな定時で みんないい

・みんなで帰るも 景気対策

・無理しない 5時にはちゃんと 疲れてる

・無理するより 楽した方が うまくいく

・Make hey while the sun shines.

 (日の照っている間に干し草を作りなさい・英国のことわざ)

・メシ忘れ 家庭忘れて 忘れられ

・メリハリつけて キリあげて 声かけ合って ノー残業

・「もういい… 帰る…」(ゴルゴ13)

イメージ 1・「もうここらでよか」(西郷隆盛)

・木曜日のパパは 僕のもの (ドイツの標語)

・もしかしてだけど もしかしてだけど 家に帰りにくいんじゃないの?
・持ち帰りも れっきとした 残業です
・もったいないようだけど、捨てることが、一番巧妙な方法だね。
 捨てることを惜しんでいるヤツは、いつまでたってもできないね。(本田宗一郎)
・持って帰るのは 笑顔だけ
・もっと早く終わるように、少し休め。 (ジョージ・ハーバート)
・最も重要な決定とは、 何をするかではなく、 何をしないかを決めることだ。   ( スティーブ・ジョブズ)

 

【や】

・役に立たぬ事を、せざる事。(宮本武蔵)

・休むのも 仕事のうち(松下幸之助)

・やり手だね 定時に終える 時間術

・夕活で 一人暮らしの 母に会い

・夕暮れ時 早めの点灯 早めの退庁

・夕飯は 家族で食べると 倍おいしい

・ゆっくり歩む者の方が遠いところまで行ける(イタリアのことわざ)

・よい職場 元気 生きがい ノー残業

・よき職場は 家族も幸せにする

・4時からの 底ぢから

 

【ら】

・ラーメン つけ麺 ぼくイクメン (狩野さん)

・李下に冠を正さず 定時にPCを開かず

・量より質の ノー残業

・両立は 私は勉強・部活 パパは仕事・家庭

 

【わ】

・ワークを変えると ライフが変わる

・わたし定時で帰ります。

(TBSホームページより)

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